解体工事における足場とは、解体作業をするに当たって建物の周りに組み立てる仮設の作業床および仮設物の事です。
解体作業従事者の導線確保などの機能以外に、近隣住民の安全確保、ほこり等の飛散物による被害、そして騒音を防止するためにも重要な役割を果たしています。
足場による近隣トラブル
解体工事で足場を設置するにあたり、解体業者の足場の組み方、工事のやり方次第では、近隣トラブルを引き起こしてしまう場合も少なからず存在します。
中でも最も多いのが隣接する土地との境界を巡っての苦情やトラブルです。お隣さんの土地にまで越境して解体業者が足場を組んでしまうケースや、勝手に境界である塀を壊してしまうような悪質な解体業者も中には見受けられます。
また、解体工事開始の連絡や工事期間の説明を近隣住民に一切しないまま、いきなり足場を組み、工事を始めてしまうという解体業者も存在します。
解体バトンでご紹介する認定解体業者は、工事前に近隣へのご挨拶を責任をもって行います。
足場による事故を防ぐ安全対策
高層ビルなど高所の解体工事時や悪天候の際には、足場上から解体作業者が転落してしまう危険性と常に隣り合わせです。
また、解体業者が強度や安全性に欠ける足場を組み立ててしまう事による足場の崩壊、通行人を不慮の事故に巻き込んでしまう可能性すら潜んでいます。
万が一作業中に事故が発生した場合、損害賠償責任保険に加入していない解体業者は負担額を支払うことができず、費用をお客様が負担しなければならない可能性もあります。
そのため解体業者を選ぶ際は、損害賠償責任保険に加入の有無を必ず確認しましょう。
解体バトンでは、万が一の事故を保証できる「損害賠償責任保険」に加入しています。


